複雑に原因が絡まった片頭痛

どこに行くにも鎮痛薬は手ばなせませんでした…

学生時代から頭痛持ちで、ひどい時は学校や会社も休み寝込んでしまうという30代のKさん。
特に梅雨時などの低気圧の時には顕著に症状が出るようです。

こめかみがズキズキ痛む頭痛の他に、視力も悪く、眼の疲れから来る頭痛や、緊張しやすい体質で肩こりから来る頭痛も伴っておりました。

いつ頭痛の発作が起きるか分からず不安なため、痛み止めの市販薬は手放せません。

複雑にからむ頭痛の原因、大元の原因は…

詳しくカウンセリングを行い、冷え・水分代謝の異常・血流障害も確認。
氣功でCheckしてみると、どれも要因として反応があり、複雑に絡んでいるようです。
さらに氣功でスクリーニングしていき、大きな要因として「水分代謝の異常」「血流障害」の2つに絞りこみました。

粉薬2種類と丸薬1種で治療を開始。
血流のためにゆっくり湯船に浸かること、水分代謝のために水分補給には緑茶を摂ることをオススメし、食事も和食に切り替えるようにお伝えしました

治療を始めてからは、鎮痛薬の飲む回数も徐々に減っていき順調に回復していきました。
ストレスの掛かった時や、疲れが溜まった時、暴飲暴食をした時などは症状が出ますが、日常生活に支障が出ることは無くなりました。

数ヶ月後には漢方薬を減量し、治療を継続。
現在は全く鎮痛薬を飲むことが無くなったそうです。良かったですね。

【服用薬】
粉薬A+粉薬B+丸薬C 1日4回 30,000円/月
(減量後)粉薬A+錠剤D 1日3回 16,000円/月

【ひとこと】
雨の降る前日や梅雨時に低気圧の影響で頭が痛くなる方は多いです。
紫雲ではひとりひとりの病因に合った漢方薬をご提案いたしております。
お悩みの方は今すぐご連絡くださいませ。
遠方の方からのご相談もお受けしております。

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)