歩くたびに痛みが走る日々
右のお尻から足首にかけて続く痛みと、じわじわとしたしびれ。
病院で「腰部脊柱管狭窄症」と診断されたものの、半年間の治療、整体、鍼灸を試しても改善の兆しはありませんでした。
お薬をやめたことで痛みはさらに悪化し、少し歩くだけで足に響く。
買い物も、家事も、以前のようにはできない。
そんな状態で当薬局にお越しになりました。
糸練功で体質の根っこを確認する
来局されてまずおこなったのは、糸練功による体質分析です。
経絡の状態、気・血・水のバランス、そして生薬への反応を確認していきます。
坐骨神経痛の症状があっても、その原因は一人ひとり異なります。
骨や神経の問題ではなく、体質の乱れが症状として出ているケースは少なくありません。
この方の場合も、糸練功で体全体のバランスを確認した上で、体質に合った漢方薬を2種類組み合わせてお出ししました。
1ヶ月後、「歩くのが楽になった」
最初は半信半疑だったとおっしゃっていました。
それでも1ヶ月後には「歩くのが少し楽になった気がする」という変化が。
さらに1ヶ月後には痛みがより和らぎ、しびれも軽くなってきたとのことでした。
体が少しずつ応えてくれる感覚が芽生えると、「もしかしたら、もっと良くなるかもしれない」という気持ちに変わっていきます。
「実は手の湿疹も気になっていて」
坐骨神経痛の改善を感じ始めた頃、追加のご相談がありました。
「年中続く手荒れで、家事をするたびに痛い」という悩みです。
改めて糸練功で確認し、坐骨神経痛と手湿疹の両方の背景にある体質の乱れに対応できると判断。
粉薬2種にカプセルを1種類追加しました。
1ヶ月後には乾燥は残るものの、かゆみと痛みがほとんど気にならなくなったとのことでした。
さらに「バネ指も」——体質が整うと症状が次々と動き出す
次のご相談はバネ指でした。
指が引っかかり、朝は特につらい。
糸練功で確認した結果、粉薬をもう1種類追加することで坐骨神経痛・手湿疹・バネ指の3つに同時に対応できると判断しました。
「ここまで変わるなら、続けてみます」とおっしゃって、粉薬3種・カプセル1種での体質改善に取り組まれています。
体質が整うと、心も変わる
この方の変化で印象的だったのは、症状が改善するにつれて表情が明るくなっていったことです。
「次はこれも良くなるかも」という前向きな言葉が自然に出てくるようになりました。
漢方は症状を一つひとつ取り除くのではなく、体質の根っこを整えていきます。
一つの症状が改善し始めると、別の症状も動き出すことがあるのはそのためです。
同じような症状でお悩みの方へ
坐骨神経痛、手湿疹、バネ指——どれも「年齢のせい」「仕方ない」と諦めていませんか。
病院や整体で改善が見られなかった方も、体質の角度から見直すことで変化が起きることがあります。
まずはLINEで症状を簡単に教えてください。
どこに行っても改善しなかった経緯があっても、遠慮なくご連絡ください。
