50代の女性から相談を受けた。
今まで元気に過ごしていたのだが、娘さんとのとある出来事で急に不安感に襲われ食事も喉を通らず夜もほとんど眠れず、幻聴やパニック症状まで出てきてしまったという。
1ヶ月ほど我慢してきたというが、とうとう我慢できずにご来局された。
問診と氣功で東洋医学的に証を確認し、粉薬Aと丸薬Bを選薬。
経過を見ることとした。
2日後、薬局の電話が鳴り出てみると、この女性からだった。
漢方薬服用初日から、信じられないことにぐっすり眠れ不安感もなくなったという。
漢方薬が著効した症例である。
その後も反応が消えるまで漢方薬を服用し治療を終了とした。
(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)