ある日、「冷えと肩こりがつらくて…」という女性からご相談を受けました。
詳しくお話を伺うと、どうやら冷えが原因で肩のこりが悪化しているような感じがするとのこと。
さらに、最近はストレスからくるイライラも強く、気分が落ち着かない日が続いていたそうです。
そして、もう一つ気になる症状として
「まぶたがピクピクと痙攣するんです。もしかして病気じゃないかって不安で…」
と心配そうに話してくださいました。
東洋医学的に証(しょう)を確認しました
問診と気功を通して、東洋医学的な視点で体の状態(証)を確認したところ、
の3つが明確に反応として現れていました。
1週間後、まぶたの痙攣が止まりました
漢方を用いた調整を始めてから1週間後、
「そういえば、まぶたのピクピクが気にならなくなったかも」
とご本人から報告がありました。
2週間後には冷えとイライラも改善
さらに2週間後には、冷えを感じる頻度がぐっと減り、気持ちの落ち着きも出てきたようです。
「最近イライラしなくなったかも」と笑顔でお話され、肩こりも片側だけになって楽になったとのこと。
現在も継続して体調を整えているところです。
漢方で整える「心と体のバランス」
自律神経の乱れは、体にさまざまな症状を引き起こすきっかけになります。
冷えや肩こり、まぶたの痙攣といった体の不調は、実は心と深くつながっていることも多いのです。
ストレスの多い現代社会で、心と体のバランスを整える手段として漢方薬が力になれると、私たちは感じています。
お悩みの方へ
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ぜひ一度、お話をお聞かせください。
あなたの体質に合った漢方のご提案で、心と体をやさしく整えていきましょう🍀
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(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)