顔面神経麻痺でお悩みの40代女性からご相談を受けました。
最初はご本人ではなく、お母さまからのご連絡でした。1ヶ月ほど前に突然、顔面神経麻痺を発症されたとのこと。病院では「ウイルスによるものではないか」との診断で、抗ウイルス薬やステロイドが処方されていました。
10日ほど前から少しずつ変化はあるものの、依然として不安が強く、当店にご相談いただきました。
非対面でのご相談
今回は外出が難しい状態だったため、非対面でのご相談となりました。
問診票のやり取りなどを通して体質を丁寧に確認し、氣功による体質Checkを行いました。
遠方でも、非対面でも氣功による体質分析が可能です。安心してご相談ください。
氣功での反応と漢方薬のご提案
氣功Checkの結果、2つの主な反応を確認しました。
- ひとつは「風毒(ふうどく)」と呼ばれる反応で、これはウイルスによるトラブルのエリアと一致します。
- もうひとつは、神経系統の氣の滞りに関する反応でした。
そこで、粉薬を2種類お選びし、治療をスタートすることにしました。
経過のご報告
2週間後
「おかげさまで漢方を飲み始めて、少しずつ快方に向かっています。」とご連絡がありました。嬉しい第一報です。
1ヶ月後
「あれからさらに少しずつ良くなり、気持ちも徐々に前向きになってきました。」とのこと。ホッと一安心です。
2ヶ月後
「体調もますます良くなってきて、だいぶ以前と同じように家事仕事も出来るようになってきました。」とのご報告。氣功での反応でも8割ほどの回復が確認でき、順調な経過と考えられます。
3ヶ月後
「だいぶ良くなってきた」とのことで、患者さまのご希望もあり、漢方薬をいったん休止することになりました。
さいごに
顔面神経麻痺は西洋医学では対症療法が中心ですが、漢方薬による体質改善はとても有効です。特に発症から早期の対応がカギになります。
もしもお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。きっと何かのお力になれると信じております。
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(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)