胃の痛みと漢方薬

からだの痛みには様々な痛みがあります。

頭痛、腰痛、ひざ痛、生理痛などなど。

今回は胃の痛みの症例をご紹介いたします。

冷えが原因の痛み、油や刺激物の処理に関係する痛み、ストレスによる痛み。

どんな体質でも漢方医学的カウンセリングと医療氣功でピッタリのお薬をお選びいたします。

お困りの方は今すぐにご相談くださいね。

【症例1 20代男性】

ストレスを受けると胃が痛くなるという男性から相談を受けました。

仕事関係のプレッシャーがストレスとなり頻繁に胃が痛くなるとのこと。

白砂糖のお菓子が大好物で食べた後に胸焼けや胃が痛くなることもあるといいます。

胃の冷えを確認し漢方薬Aで治療を開始しました。

ちょうど相談時に痛みがあったのでその場で服用していただくことに。

服用5分ほどで痛みがやわらぎ患者様もあまりの即効性に驚いていらっしゃいました。

急な症状に対する漢方薬の即効性は目を見張るものがあります。

服用をスタートすると氣のレベルが急速に改善したため服用2週間で薬量を2/3に減らしました。

その後も1/2、1/4と順調に減薬を進め治療開始から3ヶ月で漢方治療は卒業。

お菓子を控えた患者さまにも感謝であります。

【症例2 30代男性】私の自己症例です。

家族が実家に帰省していたのでついつい食生活が乱れてしまいました。

ラーメン、刺激物、お酒、コーヒーなどなど。

元々胃が弱いこともあったのですが膵臓部に炎症を持ちやすい体質であります。

とある日に担々麺を食べた後から胃の調子が思わしくありません。

シクシクと痛みが続きます。

夜になっても痛みがおさまらずにかえって痛みは激しくなります。

どうにもならずに自分の体を氣功でCheckすることに。

筋肉をゆるめる漢方薬Bと膵臓部など中焦の炎症に使う漢方薬Cが反応します。

Bを熱いお湯で服用し、Cの代わりにヨーグルトでも反応が消えたため食養生により整えることとしました。

10分ほどで痛みはやわらぎ事なきを得た。

なんとか一安心。油断禁物を実感しました。。。

【症例3 40代女性】

冷えによる胃痛の方であります。

冬場や夏のエアコンなどで胃が痛むという女性から相談を受けました。

氣功でCheckしても寒証で間違いないと思われます。

胃を温める漢方薬Dで治療を開始。

飲んだ直後から胃がポカポカするのを実感していただきました。

胃痛も調子が良いようで、現在も完治に向けて治療を継続中であります。

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)