「顔の赤みが治らない」「マスクで悪化する」「皮膚科に通っても良くならない」
そんなお悩みを抱えていませんか?
西洋医学では原因不明とされる酒さですが、漢方医学では独自の視点から体質を分析し、対応策をご提案できます。
ご相談内容:顔の赤み・湿疹・かゆみ
今回ご紹介するのは、酒さに悩む50代女性の症例です。
主な症状:
当初は出たり引っ込んだりしていた症状が、現在は常に出ている状態でした。
漢方医学での見立て:表〜半表半裏の血熱
酒さ様皮膚炎は、東洋医学では「表層の熱(血熱)」や「体表と内臓の中間領域(半表半裏)」の乱れとして捉えます。
気功でお身体を確認したところ、この方にも表〜半表半裏の血熱の反応が出ていました。
漢方での対応:
治療の経過と反応
服用1ヶ月後:
かゆみが落ち着きはじめ、日常生活が楽になってきたとのこと。良い兆候です。
服用2ヶ月後:
見た目の赤みも軽減し、周囲の方からも「肌の調子が良くなった?」と声をかけられるようになりました。
著効が見られた症例です。
服用4ヶ月後:
治療は約4ヶ月継続されましたが、ご本人さまの希望で7割の改善で治療を中止となりました。
しかし、漢方医学の視点では本当の体質改善はここからが本番。
症状が落ち着いたあとにこそ、根本的な回復を目指すべきフェーズに入ります。
(追記)その後:
その後、約半年が経った頃に再びご連絡をいただきました。
症状が再発したとのことで、再チャレンジをご決断されました。
現在は順調に改善が続いています。
「7割で止めてしまうともったいない」——
このケースがまさにそれを示しています。
体質が完全に整う前にケアをやめると、再発のリスクが高まります。
症状が落ち着いてきたときこそ、最後まで丁寧に取り組むことが大切です。
よくある質問
酒さに漢方は効きますか?
はい。漢方では酒さを「血熱」「湿熱」「気滞」などと捉え、体質に応じた対応が可能です。
西洋医学では「原因不明」とされがちな症状にも、気血水のバランスからアプローチします。
再発を防ぐにはどうすれば?
症状が落ち着いたときこそ、最後の仕上げの体質改善をするチャンスです。
自己判断でやめてしまうと、再発のリスクが高まりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
まとめ:つらい赤み・かゆみのその先へ
酒さ様皮膚炎は見た目の症状が強く、心にも大きなストレスを与えます。
「原因不明」「治らない」と言われても、あなたの体質に合ったケアがきっとあります。
焦らず、じっくりと一緒に取り組んでまいりましょう。
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