【再発防止のために】せっかく効いているのに…途中でやめてしまうのは本当にもったいない話

【再発防止のために】

その取り組み方、少しもったいないかもしれません

漢方薬を服用されて「体調が良くなってきました!」というお声をいただくと、私たちも本当に嬉しい気持ちになります。

多くの方がそのまま最後まで取り組まれて、無事に体質改善を終え、漢方薬を卒業されていきます。

しかし――

なかには、とても残念なことに、ご自身の判断で 「良くなったからもうやめてもいいかな」 と服薬を中断してしまう方もいらっしゃいます。

その気持ち、よくわかります。
でも、実はそれ、とても「もったいない」ことなんです。

なぜ、途中でやめるともったいないの?

漢方は 根本治療 を目的としています。
症状が落ち着いてきたとしても、体質がまだ完全に整っていない段階で服薬をやめてしまうと、

ある日、ふとしたきっかけでまた症状が戻ってしまう…
しかも、前回より少し重く感じる…

という方がとても多いのです。

「よく効く方」ほど注意が必要

傾向としては、飲みはじめてすぐに効果を感じた方ほど、途中でやめてしまいやすいように思います。

これは一見よいことのように思えますが、「症状が消えた=体質改善が完了した」とは限りません。

症状の出やすい体質のままでは、また同じ不調が繰り返される可能性が高くなってしまいます。

ご予算のこと、ご心配なことがあれば

もちろん、ご予算や生活リズムなどで心配なこともあるかもしれません。
その場合は、どうか一人で抱え込まずにご相談ください

量を調整したり、養生でカバーしたりする方法もご一緒に考えてまいります。

二人三脚で、最後まで

私たちは「卒業」までをゴールとしています。
体質がしっかりと整えば、再発しにくい体に変わっていきます

最後までご一緒に取り組ませていただけることが、何よりの喜びです。

どうぞ、ご遠慮なくお声かけくださいね。

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(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)