【主訴・症状】
高校生の時にうつ病と診断され、15年以上お悩みの女性からのご相談です。
主な症状は、うつ症状・幻聴・手足のしびれ・睡眠障害・頭痛など多岐にわたり、安定剤類も10種類ほど服用中のせいか、常時ボーッとしている。
【経過】
問診と氣功により、お体の状態を確認。
自律神経の反応として、2種類の反応を確認。
二種類の漢方薬で治療を開始。漢方薬の効き目を高める目的で丸薬の漢方も追加。
1ヵ月後。
今までと違い表情が豊かになってきた。笑顔になる機会も増えてきたとの事で、お母様が大変喜んでおられた。
3ヶ月後。
体調の良い日も増えてきた。良い時は作業なども頑張れるようになってきた。手足のしびれ、幻聴はもうない。寝付きはまだ良くない。
6ヶ月後。
昼間の調子はとても良いし、寝付きも良い。しかし、朝早く起きれずに昼近くまで寝てしまう。外出する日は早起き出来るとのこと。
1年2ヶ月後。
調子が良いため、漢方薬を減量し、病院の安定剤も1種類のみの服用に減量。
【ひとこと】
現在は社会復帰に向け、就職活動の真っ最中。
心の痛みに優しく働きかける漢方薬は、現代病とも言える自律神経症状に最適です。
うつ病・パニック障害・自律神経失調症など、お困りの場合はご遠慮なくお申し付けください
(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)