一週間続くじんましんに著効した漢方薬

急性症状の相談です。

一般的に、漢方薬はゆっくりと効いてくると考えられています。
しかし、それは慢性病に用いられることが多いからなのです。
この症例は、急性病にはこんなに早く効きますよ、という症例です。

【主訴】
原因不明のじんましんが一週間ほど続いている。
毎日決まった食事では無いし、心当たりはない。
手も足も、お腹にも出ていて痒くて非常に辛い。

【経過】
氣功で体の状態を確認し、煎じ薬1種類と粉薬1種類で治療を開始。

服用後すぐにかゆみが治まり、湿疹も徐々に引いていった。

服用3日目には元通りのお肌の状態に戻りました。

念の為にそれから3日ほど漢方薬を続けて卒業。

原因は分からなかったが非常に喜ばれた症例です。

それから3年、一度もじんましんの症状は出ていないそうです。

【お薬代】
治療開始〜卒業 5000円/週

(効能効果には個人差がございます。当内容は同等の効果を保証するものではございません。あしからずご了承くださいませ。)