「パンを食べると動悸がする」
「パスタの後に不安感が強まる気がする」——
そんな経験が続いているのに、病院では「異常なし」と言われた方はいませんか。
心臓の問題でも、精神的な問題でもないのに、食後に決まって動悸や不安が出る。
その原因のひとつとして、小麦(グルテン)への体の反応が関係していることがあります。
東洋医学では、腸と気の巡りの乱れがこうした症状を引き起こすと捉えます。
「漢方なんて考えたこともなかった」という方でも大丈夫です。
食事の見直しと体質に合った漢方薬を組み合わせることで、動悸や不安感が落ち着いていくケースがあります。当店での症例をご紹介します。
漢方では、お一人おひとりの「お腹の状態」と「気の巡り」を丁寧に確認し、食事の工夫と適切な生薬を組み合わせることで、心身の土壌を整えていきます。
今回は、グルテンという視点から体質を見直し、穏やかな毎日を取り戻された方の歩みをご紹介します。
ご相談内容:不安感・動悸・そして“母として頑張らないといけない”プレッシャー
相談してくださったのは、遠方にお住まいの40代女性。非対面でのご相談でした。
主な症状:
「お子さまのためにどうしても頑張りたい」との想いがありながら、体がついてこないことへの葛藤が綴られていました。
発症のきっかけと、これまでの経過
初めての発作は病院の待ち時間中に突然訪れたそうです。
そのときの症状:
病院では抗不安薬(ロラゼパム)が処方されましたが、「飲むのが怖い」と感じ、服用はしなかったとのこと。
他の病院で漢方薬も試し、少し改善の兆しが見られたようですが、その後はドラッグストアの漢方で何とかやり過ごしていたといいます。
しかし、数ヶ月経っても体調は安定せず、「このままではまずい」と思い、当店へご相談をくださいました。
既往歴としてバセドウ病・貧血もお持ちでした。
気功で見えてきた体質とグルテン反応
漢方カウンセリングと気功で体質をチェックしたところ:
これらの反応を踏まえ、グルテンアレルギーにも対応できる生薬をブレンド。
粉薬3種で漢方による体質ケアを始めました。
治療の経過と変化
📅 服用直後:
症状が出てから日が浅かったこともあり、すぐに心地よい変化を実感されたとのこと。まずはホッとひと安心です。
📅 3ヶ月後:
症状は安定し、一部の薬を減らすことができました。
📅 さらに3ヶ月後:
さらにお薬を減らしながらも安定した状態を保てるようになりました。体調も良好とのことで、「表情にも明るさが戻ってきた」とご本人からお言葉をいただきました。
📅 現在:
ストレスがかかる場面では少し不安が出るものの、1日1回の服用で安定をキープされています。
よくある質問
グルテンとパニック障害に関係があるんですか?
はい。近年では、グルテン過敏や腸の炎症が自律神経や脳機能に影響を及ぼすことが注目されています。
東洋医学でも、食べ物による気・血の乱れを重視します。
市販の漢方では限界があるんですか?
市販薬は万人向けに作られており、「体質に合わせた調整」が難しいです。
特にパニック障害は、気の流れ・食の影響・ストレス耐性などが複雑に絡むため、オーダーメイド対応が効果的です。
まとめ:「自分に合った方法」で、前向きに生きる
「どうせ治らない」「薬を飲むのは不安」
そんな想いの中で、ご自身の体と丁寧に向き合ってくださった方の症例でした。
パニック障害とグルテンアレルギーは、東洋医学的にも対応可能な分野です。
あなただけの体質に合わせて、焦らず一歩ずつ改善していきましょう。
ご相談はLINEからも可能です!
ご来店が難しい方、遠方の方でもご相談いただけます。
