パニック障害の漢方相談|動悸・不安・予期不安を体質から整えたい方へ

突然の動悸や息苦しさ、めまい、「また発作が来るかもしれない」という予期不安ーー。

そうした症状を抱えながら、なんとか毎日を過ごしている方が当薬局にも相談にいらっしゃいます。
心療内科や精神科に通いながらも発作が続いている、薬を飲んでいるものの長期服用への不安がある、できるだけ自然な方法も取り入れたい……そのような思いで扉をたたいてくださる方は少なくありません。

漢方の相談では、「パニック障害」という病名だけでなく、眠れない・冷える・胃腸が弱い・疲れがとれないといった、体全体の状態をひとつひとつ確認しながら、体質に合った方針を一緒に考えていきます。
現在、医療機関で治療中の方の併用相談にも対応しており、病院での治療を大切にしながら、漢方で体質の面から支えていくことを目的としています。

このページでは、当店の相談が向いている方の特徴、実際のご相談例、漢方の考え方と病院治療との関係、そしてご相談の流れについて、順にご紹介していきます。

目次

  1. 紫雲のパニック障害漢方相談が特にお役に立てる方
  2. 当店にご相談の多いパターンと、代表的なご相談例
  3. パニック障害とは
  4. パニック障害を漢方ではどのように考えるか
  5. ご相談の流れ
  6. よくある質問
  7. 漢方相談をご希望の方へ

紫雲のパニック障害漢方相談が特にお役に立てる方

パニック障害の方からご相談を受けていると、
「病院の薬は飲んでいるけれど、発作がなかなか減らない」
「副作用が気になって、自分で量を調整してしまっている」
「もう少し体の根っこの部分からも整えたい」
という声をよく伺います。
漢方相談は、こうした「西洋医学だけでは埋めきれない部分」を、体質の面から支えることを得意としています。
以下に当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください。

病院や他の漢方薬局で治療中だが、発作や不安が続いている方

抗不安薬や抗うつ薬を服用しながらも、予期不安が残る、乗り物や外出が怖い、夜になると不安が強まる——。
そのような状態が続いている方からのご相談を多くいただいています。
漢方では、薬で症状を抑えるアプローチとは別に、なぜその方にこの症状が出やすいのかという体質の土台を確認します。
現在の治療を変えることなく、漢方を「体質ケアの補助」として取り入れていくことが可能です。

病院の薬に抵抗があり、できるだけ自然な方法を探している方

「薬はできれば飲みたくない」「長く飲み続けることが不安」というお気持ちは、多くの方が抱えています。
ただし、症状が強い場合や日常生活に大きな支障がある場合は、まず医療機関への受診が大切です。
そのうえで、「薬との併用で漢方も取り入れたい」「体質から少しずつ整えていきたい」という方には、漢方相談は選択肢のひとつになります。
当店では、医療機関での治療を否定するのではなく、体質の面から両輪で支えていく立場でご相談に応じています。

不安だけでなく、体全体の不調も抱えている方

パニック障害の方に多いのが、不安や発作だけでなく、次のような体の不調が重なっているケースです。

  • なかなか寝つけない、夜中に何度も目が覚める
  • 胃腸が弱く、緊張するとすぐにお腹に出る
  • 手足が冷える、冬になると特につらい
  • 疲れがとれない、午前中は特に動き出しづらい
  • 頭痛やめまいが繰り返し出る

こうした症状は、西洋医学では「パニック障害の周辺症状」として、それぞれ別々に対処されることもあります。
漢方では、これらをすべて「その方の体質のあらわれ」として、ひとつながりで捉えます。
発作や不安だけでなく、冷えも・胃腸も・眠りも、体質に合った方針でまとめて支えていくことができる点が、漢方相談の特徴のひとつです。

こんな方は、まず一度ご相談ください

  • 発作はあるが、精神科・心療内科には抵抗がある方
  • 医療機関に通っているが、プラスで体質ケアもしてみたい方
  • 薬を減らしたい気持ちはあるが、自己判断でやめるのが不安な方(※減薬は必ず主治医と相談しながら行いましょう)
  • 冷え・不眠・胃腸虚弱など、体全体の底上げをしたい方
  • 遠方でも相談できる、オンライン対応の漢方薬局を探している方

逆に、「症状がとても強く、毎日の生活が成り立ちにくい」という状態の場合は、まず精神科・心療内科への受診をおすすめします。
漢方はあくまで体質を整える補助的な立場であり、緊急性の高い症状への対応は医療機関が適切です。

当店では、「どこに相談すればよいかわからない」という方のご相談にも応じています。
まずはLINEで、今の状況やお困りのことを簡単にお知らせいただくだけでもかまいません。

当店にご相談の多いパターンと、代表的なご相談例

当店には、パニック障害やパニック発作、不安感、動悸、めまいなどでお悩みの方から、さまざまなご相談が寄せられています。
ここでは、ご相談の多いパターンと代表的なご相談例の一部をご紹介します。
実際のご相談内容や経過はお一人おひとり異なりますが、「自分と近いケースがあるか」を知る参考としてご覧ください。

不安感・めまい・動悸・過呼吸など、複数の不調が重なっていたご相談例

不安感、パニック発作、不眠、めまい、動悸、過呼吸など、いくつもの症状が重なっていた方のご相談例です。
病院のお薬を使用中の状況もふまえながら、体質面を含めて経過を見ていきました。
40代女性/通院中/主なお悩み:不安感やパニック発作、睡眠障害、めまい、動悸、肩こり、過呼吸

電車やバス、人混みへの不安が強くなっていたご相談例

2年間ほど電車に乗ることが難しく、予期不安から回避行動が広がっていた方のご相談例です。
日常生活の不安を少しずつ整理しながら、行動範囲を広げることを目標に経過を見ていきました。
40代女性/通院中/主なお悩み:電車に乗れない、動悸、息苦しさ、腹痛

長年続くパニック症状についてご相談いただいた例

20代からパニック症状があり、40代になっても不安定が続いていた方のご相談例です。
体質面を整えることを重視しながら、約9か月の経過をみた一例です。
40代女性/通院なし/主なお悩み:息苦しさ、動悸、胸のもやもや感、悪心、不安感・焦り、不眠

美容室での発作から始まり、日常の外出が怖くなっていたケース

美容室での発作をきっかけに、日常の外出にも不安が広がっていた方のご相談例です。
予期不安との向き合い方も含めて、体調の変化を見ていった一例です。
30代女性/通院なし/主なお悩み:動悸、息苦しさ、予期不安

その他の症例

このほかにも、パニック障害、不安感、不眠、動悸、食事との関係などに関するご相談例を掲載しています。
気になるテーマがあれば、あわせてご覧ください。

ご紹介している内容は、あくまで実際のご相談経過の一例です。
症状の強さ、体質、生活環境、服薬状況によって、考え方やご提案は異なります。
症状が強い場合や日常生活への支障が大きい場合は、医療機関への受診をおすすめすることがあります。

じっくりお話を聞かせてください。
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パニック障害とは

パニック障害は、突然の強い恐怖や不安とともに、動悸・息苦しさ・めまい・発汗・震えなどが一度に押し寄せる「パニック発作」が繰り返し起こる状態です。
発作そのものだけでなく、「また起きたらどうしよう」という不安や、特定の場所を避ける行動が重なることで、日常生活の範囲が少しずつ狭まっていくことがあります。

なお、このページはパニック障害への理解を深める手助けを目的としています。
パニック障害かどうかの判断や、治療の詳しい方針は医師が行うものであり、このページだけで自己診断されないようお願いします。

パニック発作の主な症状と特徴

パニック発作では、次のような症状が突然あらわれることがあります。

  • 動悸・心拍数の急上昇
  • 息苦しさ・過呼吸
  • めまい・ふらつき
  • 発汗・震え・手足のしびれ
  • 吐き気・胃部の不快感
  • 「このまま死んでしまうのではないか」という強烈な恐怖感

発作は数分から十数分でおさまることが多いですが、その強さから「心臓の病気ではないか」と感じ、救急外来や循環器内科を受診する方も少なくありません。
しかし検査をしても異常が見つからないというケースがあり、その後に心療内科・精神科を紹介されてはじめて「パニック障害」という言葉に出会う方も多くいらっしゃいます。

予期不安と生活への影響

発作そのものと同じくらい、多くの方を苦しめるのが「予期不安」です。

一度発作を経験すると、「また起きたらどうしよう」「人前で倒れたら恥ずかしい」「助けを呼べない場所だったらどうしよう」という不安が頭から離れなくなります。
その結果、電車・バス・高速道路・美容室・エレベーター・人混みなど、「逃げられない」と感じる場所を避ける行動が少しずつ増えていきます。

行動範囲が狭まると、仕事・外出・人づきあいに影響が出てくることもあります。
「気にしすぎ」なのではなく、そうせざるを得ない状況に追い込まれているのです。

性格の問題ではありません

「自分は心が弱いのではないか」「もっとしっかりしなければ」と自分を責めている方は、少なくありません。
しかし、パニック障害は性格や気の持ちよう、意志の強さとは関係がありません

自律神経の働き、ストレスの蓄積、睡眠や栄養の状態、もともとの体質や生活背景など、さまざまな要因が重なって起きると考えられています。
一人で「我慢すればよい」と抱え込む必要はありませんし、症状が強い場合や生活に大きな支障がある場合は、心療内科・精神科などの医療機関にご相談されることをおすすめします。

次の見出しでは、漢方ではパニック障害をどのような視点で捉え、体質面からどのように支えていくかをご説明します。

パニック障害を漢方ではどのように考えるか

漢方では、「パニック障害」という病名に対して一つの答えを当てはめるのではなく、その方の体全体の状態を見て、体質に合った処方を考えていくというアプローチをとります。
同じ「パニック発作」「予期不安」という症状でも、体質によって見立ても整え方も異なります。

病名ではなく、体質全体を見る

漢方相談でまず確認するのは、「パニック障害かどうか」ではなく、「その方の体がどういう状態にあるか」です。

たとえば、次のようなことを総合的に確認します。

  • 体力や疲れやすさの程度
  • 冷えがあるか、逆にほてりやすいか
  • 胃腸の強さ・弱さ
  • 眠れているか、眠りの質はどうか
  • 緊張しやすいか、気持ちがつまりやすいか

こうした全体像を把握した上で、「この方の体質には、どういう方向から整えていくのが合うか」を考えます。
病名への対処ではなく、体質への対応が漢方の基本的な考え方です。

よく見られる体質タイプの例

パニック障害でご相談にいらっしゃる方には、いくつかの体質傾向が見られることがあります。
以下はあくまで傾向の例であり、実際には複数の要素が重なっているケースも多くあります。

  • 緊張・のぼせ・動悸が強いタイプ
    少し興奮すると顔がほてる、心臓がどきどきしやすい、焦りや苛立ちを感じやすい。
    エネルギーが上半身に集まりやすく、発作時の動悸や息苦しさが強く出やすい傾向があります。
  • 喉のつかえ・胸のつまりが気になるタイプ
    喉に何かが引っかかっている感じ、胸がふさいだような感覚、ため息が多い。
    気持ちやエネルギーの流れが滞りやすく、不安感や圧迫感として体にあらわれやすいと考えます。
  • 疲れやすく、体力の落ちを感じるタイプ
    めまいやふらつきがある、少し動いただけで疲れる、発作後にぐったりする。
    気や血が不足しやすい状態で、体を支えるエネルギーが底をついていくようなイメージです。
  • 冷え・胃腸虚弱タイプ
    手足が冷える、緊張するとすぐにお腹が痛くなる、食欲が出にくい。
    胃腸の弱さが全身の体力低下につながり、不安症状を起こしやすい土台になっている可能性があります。

体質別にどのように整えていくか

体質のタイプによって、整える方向性は変わります。

  • のぼせ・動悸タイプ
    上にのぼりやすいエネルギーを落ち着かせ、過剰な興奮をやわらげる方向で処方を考えます。
    代表的な漢方の一例として桂枝茯苓丸などが用いられることがありますが、あくまで体質・症状・服薬状況によって異なります。
  • 喉のつかえ・気のつまりタイプ
    胸や喉まわりの滞りをゆるめ、気の流れを整える方向で支えていきます。
    半夏厚朴湯などが代表例として知られていますが、これも自己判断で用いるものではなく、専門家への相談が前提です。
  • 体力低下タイプ
    気・血を補いながら、疲れやすさを底から支えていく処方を中心に考えます。
  • 冷え・胃腸虚弱タイプ
    冷えを温め、胃腸の働きを整えることで、全身の底上げをはかります。

いずれの場合も、「この体質だからこの漢方で治る」という一対一の答えはありません。
症状が強い場合や日常生活への支障が大きい場合は、まず医療機関へのご相談が大切です。
漢方薬の選択は、専門家との相談の中で決めていくものです。

西洋医学との違いと、補い合い方

西洋医学による治療は、発作の抑制や強い不安の軽減を目的に薬が処方されることが多く、急性期の症状には特に重要な役割を果たします。
漢方は、そうした症状の背景にある体質を整えることを重視しており、どちらか一方が優れているのではなく、役割が異なります

「急性期の発作には医療機関の治療を、体質面のサポートとして漢方を併用する」という考え方は、両方を活かす一つの形です。
医師の治療の妨げになるのではなく、体質という側面から補い合っていくことを、当店では大切にしています。

次の見出しでは、実際の漢方相談の流れについて説明します。

ご相談の流れ

初回相談でうかがうこと

初回のご相談では、パニック発作の経過だけでなく、体全体の状態を一緒に整理していくことから始めます。
症状は頭の中だけで起きているのではなく、睡眠・胃腸・冷え・疲れやすさといった体調の土台と深く関わっていることが多いためです。
体質の全体像が見えてくるほど、どこから整えていくかの方向性も定まりやすくなります。

「あれこれ根掘り葉掘り聞かれるのでは」と心配される方もいらっしゃいますが、問診はあくまで一緒に状況を整理していく時間です。
答えにくいことは無理にお答えいただく必要はありません。

初回にうかがう主な内容は、以下のとおりです。

  • 症状の経過(いつごろから、どのような経緯をたどってきたか)
  • 発作のきっかけや起こりやすい場面(電車・美容室・人混み・夜間など)
  • 睡眠の状態(寝つき・夜中の目覚め・夢の多さ・翌朝の疲れ具合)
  • 食欲・胃腸の状態(食べられているか、緊張でお腹に出やすいかなど)
  • 冷えやほてりの有無
  • 便通の状態(下痢・便秘・不安時のお腹の反応)
  • 疲れやすさや体力の状態
  • 現在の服薬状況(どんな薬を、どのくらいの期間服用しているか)

現在、医療機関で薬を処方されている方も、そのままの状態でご相談いただけます。
服薬状況は漢方の処方を考える上でも大切な情報になりますので、遠慮なく教えてください。

糸練功について

当店の漢方相談では、お話をうかがうだけでなく、糸練功(しれんこう)と呼ばれる気功的な確認法を併用しています。

糸練功とは、漢方の処方が体質に合っているかどうかを、気のエネルギーの反応から確認していく技法です。
問診の言葉だけでは拾いきれない体質の状態を、別の角度から照らし合わせるために用いています。

パニック障害のご相談では、「不安が強い」「発作が出やすい」という訴えは同じでも、体質の根っこにあるものは人によって異なります
糸練功を通じて、その方の体がどういう状態にあるかをより丁寧に確認することで、処方の方向性を絞り込んでいきます。

言葉で説明しにくい「なんとなくの不調」や「検査では異常がなかった」という状態も、体質の確認という観点から一緒に整理していきます。

ご提案から継続相談まで

初回でうかがった内容をもとに、今の体質の傾向・どこから整えていくのがよさそうか・どのくらいのペースで振り返りをするかを、一緒に確認します。
提案はこちらから押しつけるものではなく、「こういう方向性が合いそうですが、いかがでしょうか」と相談しながら決めていくスタイルです。

継続相談では、次のような点を見ながら、必要に応じて内容を調整していきます。

  • 発作の頻度や強さの変化
  • 日常の不安感・予期不安の程度
  • 睡眠の質(寝つき・中途覚醒・朝の疲れ具合)
  • 胃腸の状態(食欲、便通、緊張時のお腹の反応)
  • 冷えや疲れやすさの変化

振り返りの頻度は、最初は月1回程度を目安にすることが多いですが、症状の状態や生活のご都合によって柔軟に対応しています。
「毎月通わなければいけない」というものではなく、無理のないペースで続けていただけるように調整します。

体質や症状の強さによって、経過は人それぞれです。
「何回で必ず改善します」とお約束することはできませんが、様子を見ながら丁寧に調整していくことを大切にしています。
「最近こんな変化があった」「この症状が気になる」といった小さな変化も、ぜひ相談の場で教えてください。一緒に経過を確認しながら、整えていきます。

よくある質問

病院の薬を飲みながらでも相談できますか

はい、対応しています。
当店にご相談くださる方の多くは、すでに心療内科や精神科で薬を処方されている方です。
現在の治療をやめることや、薬を変えることを前提とした相談ではありません。
今の治療はそのまま続けながら、体質ケアの補助として漢方を取り入れるというスタンスでご相談に応じています。

少しずつ体調が安定してきて、「主治医の先生と相談しながらお薬の量や内容が軽くなっていきました」、というご報告をいただけることがあれば、それは私たちにとっても大きな喜びです。

どのくらいで変化を感じますか

個人差が大きく、「何回で必ずこうなる」とお約束することはできません。
症状の強さ、体質の背景、生活環境によって、経過はそれぞれ異なります。

漢方で体質を整えていくのは、短期間で劇的に変わるというより、睡眠・胃腸・冷え・疲れやすさといった「体の土台」の状態が少しずつ変化していくイメージに近いです。
「発作がいきなりゼロになる」より先に、「眠れる夜が増えた」「胃腸が少し落ち着いてきた」「疲れの抜け方が変わった」といった変化を感じてくださる方が多くいらっしゃいます。

継続相談では、発作の頻度・不安感・睡眠・胃腸・冷えなどの変化を一緒に振り返りながら、必要に応じて処方の内容を調整していきます。
「変化が出るまで意味がない」と焦るより、小さな変化を一緒に確認しながら積み重ねていくことを大切にしています。

他で治療やケアに取り組んでいますが、なかなか良くなりません。それでも相談していいですか?

もちろんです。
むしろ、そういった方からのご相談を多くいただいています。
心療内科・精神科での治療、カウンセリング、他の漢方薬局、サプリメント、セルフケアなど、さまざまな方法をすでに試してこられた方が、「それでも不安が残る」「体の波が大きい」「なんとなく体がしんどい」という状態で相談にいらっしゃいます。
ここまで続けてこられたこと自体、簡単ではなかったと思います。

当店の漢方相談では、これまでの治療やケアを否定したり、「全部やめて漢方だけにしましょう」とすすめることはありません。
これまでの経過や試してきた方法も含めてうかがいながら、何が少し助けになっていたか、どこが負担になっていたか、体質面で支えられそうなポイントはどこかを、一緒に整理していきます。
すでに主治医やカウンセラーがいる場合は、その方たちの役割を尊重しながら、「体質ケア」という別の視点から補う形を大切にしています。

「ここに来れば必ず違う結果が出る」とお約束することはできません。
ただ、これまでの歩みも含めて一緒に振り返りながら、次の一歩を考える場所として、漢方相談が役立てることがあるかもしれません。

漢方相談をご希望の方へ

パニック発作や予期不安、体全体のしんどさを抱えながら、「どこに相談すればよいか分からない」「もう誰かに話すのも疲れた」という気持ちでこのページにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな段階でも、ここは相談してよい場所です。

当店では、医療機関での治療を否定するのではなく、体質の面から丁寧に支えていくことを大切にしています。
これまでの治療歴や、つらかった経験も含めて、無理のないペースで話していただければ十分です。
漢方相談は「今の自分の状態を一緒に整理する場」として、また、あなたらしい充実した人生を送るためのステップアップの場所として考えたくださればと思います。

一人で抱え込まず、まずはLINEで今の状況を簡単に教えていただくだけで構いません。
どこに行っても改善しなかった経緯がある方も、遠慮なくご連絡ください。

この記事の著者・監修

漢方薬・紫雲 代表薬剤師 Kampo Shiun

  • 薬剤師(国家資格)
  • 漢方専門歴 20年以上
  • 気功実践歴 20年以上
  • 開局15年(2010年〜)
  • 漢方薬・紫雲 代表
  • 全国オンライン対応

神奈川県湘南エリアで漢方薬局「漢方薬・紫雲」を開局。 薬剤師として西洋薬の知識を持ちながら、20年以上にわたり漢方・気功の専門家として 多くの患者さまの体質改善に携わってきました。 「どこに行っても改善しなかった」「病院で異常なし、でもつらい」という方のご相談を 特に大切にしています。煎じ薬・氣功チェックを組み合わせた、紫雲ならではのアプローチで根本からの体質改善を目指します。

※ 本記事は薬剤師・漢方専門家の監修のもと作成しています。個別の症状についてはご相談ください。